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株式会社フロンティアからの各種お知らせです。
排水溝訴訟問題と上手く火災保険を使う方法、マンション、建物資産価値アップに、まごころ清掃力!
2021/11/22


外壁等のクラックなどもいち早く確認し報告できるのは入居者以外で最も建物に定期的に出入りする業者、つまり清掃業者であります。
雨漏りや外壁の劣化等をしっかり報告できれば、火災保険を利用することで築年数や破損具合にもよりますが、平均しても150万円以上の受給が可能です。地震保険も一緒に活用できれば、数百万円の受給も可能となります。
建物のオーナーさま、管理会社さま、入居者のみなさまへの大きな負担が軽減できるわけです。
建物の外部に、もう一つ注目していただきたいのが排水溝です。
屋外に設置された溝型の排水経路です。金属製の格子状の蓋(グレーチング)などで塞がれていることが多く、いわゆる「ドブ」の状況です。
突然の突風、豪雨にて昨日まで排水溝を詰まらせるようなものが無かったのに、写真のような状況になっていたりすることが多くなりました。
このようなものの他に、これからの季節特に、落ち葉が溜まったり土砂が流れ込んだり排水溝の詰まりの原因になることがあります。
日常の清掃、メンテナンスで、このような視点を持ち動けているクルーで委託できているかはしっかり吟味したいところです。
排水溝にまつわる訴訟問題、トラブルは
回避できるものです。
トラブル事例として、
高圧洗浄業者への施工費数万〜数十万円がマンション管理会社への請求となった。
訴訟事例として、
【修繕義務不履行の具体的事例と責任の判断(排水不良)
排水不良による害虫発生→転居費用などの損害賠償
住居の排水不良の修繕が行わなかったために,ハエや蚊が発生したケースです。その結果,居住すること自体ができないような状況になりました。
裁判所は,転居費用相当額を含めて,賠償責任(損害)を認めました。
このように、大ごとになることは入居者のみなさま、オーナーさま、建物管理会社さま全ての方々望まれていないはずです。
回避できるのは僅かな気づき、まごころの届いた清掃業務からと株式会社フロンティアでは考えております。建物の健康を守る日常清掃、定期清掃へ今日もスタッフ一同まごころをこめて取り組んでおります。
まごころ清掃力!!
大阪のマンションは、(株)フロンティアで!
2021.11.20
(株)フロンティア代表取締役 湯川 兼成
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